この夏もやりますよ! 我が家のペット

お盆参り本番は明日からですが、きょうはウォーミングアップ(?)で市内のNさん宅へ。お勤めの後はネコの話題です。

Nさん宅にはソルトくんとタピちゃんという2匹の保護ネコがいます。ソルトくんは人懐っこくて、スリスリしてお出迎えしてくれました。いいこだねぇ。

もう1匹のタピちゃんは警戒していたので写真はまたの機会に。

明日はワン&ニャンちゃんに出会えるはず。ということで、この夏も、ご門徒さんのかわいいペットたちをなるべく紹介していきたいと思います。

盆参りスタート

今日から盆参りです。初日はお寺から約1時間、倉吉市内のご門徒さん宅へ。海岸線を走り、ちょっとした旅行気分です。今日は一軒だけですから、読経の後、お茶をいただきながらいくつか相談事も。

帰りは海が一望できるウェーブさんで昼食です。本当に絶景なのです。鳥取に来られる機会があれば、ぜひ。

親鸞聖人は本願海、宝海、難度海などなど、海ということばをたくさん使われました。聖人が見た北陸の海と山陰の海は違いがあるかもしれませんが、今日のように穏やかな日も、荒々しい海もご覧になったのでしょうか。

盆参りはあさってからが本番です。暑さに気をつけてお勤めしたいと思います。

ヒロシマの有る国で

広島への原爆投下から80年目の8月6日午前8時15分、平和の鐘を打ちました。

「ヒロシマの有る国で 
 しなければならないことは
ともるいくさの火種を消すことだろう」
    シンガーソングライター・きたがわてつ『ヒロシマの有る国で』より

10代の頃、訪れた原爆資料館。その時受けた衝撃を今も忘れることができません。
核兵器も、戦争もない未来を、あきらめないで追い続けましょう。

葬儀をおつとめして

たくさんの方が別れを惜しみ、焼香のさい、涙されました。その嗚咽が読経する私の耳にも届きました。

霊場で荼毘にふす前、気丈に振る舞っていた息子さんが涙していました。お姉さんがそっとハンカチを渡していました。舅(しゅうと)さんは「ありがとう、ありがとう」。ご主人は涙、涙でした。

蓮如上人は、「老少不定のさかい」とお手紙に記されています。いつ誰が先に亡くなるのかわからないということです。現代においては、お年寄りから亡くなることが普通なのかもしれません。しかし、時としてそうならないこともあるのです。そして、悲しみはそれだけ大きくなるのです。

家事に、子育てに、そして仕事にと全力投球された日々。ご主人に「楽しかった。子どもたちをよろしく」との言葉を遺されたそうです。

「人は去っても その人の微笑みは去らない」
「人は去っても その人の言葉は去らない」
「人は去っても 拝む掌の中に帰ってくる」

尊く生き抜かれた故人さまを想い、合掌しました。

ナモの日記(2025年8月)

ナモです。

まいにちあっついですね。アタイはほとんど、おげんかんにいます。「そんなとこにいないで、えやこんのおへやにきなさい」と、よばれるけど、おげんかんでは、おうちのけいびもできるからいいのよ。

くろねこのノノは、しばらくいなくなって、またもどってきました。びよいんのにおいをぷんぷんさせて、せなかにちゅーぶをつけておすわりしているじかんが、まいにちあるの。おいたんもおばたんも、だいじにしているので、アタイもノノをたたくのはやめました。

ノノちゃんです

ノノは、びょうきでごはんがたべられなくなったあいだに、ぺったんこになったおなかはもどりませんが、まあまあげんきだとおもいます。
おやつがはいったカンをすりすりして「これたべたいよ」と、おばたんにたのんだり、おきにいりのカリカリをむしゃむしゃしたりできます。おいたんのおおきないすでひるねして、よなかにタリとクウが、オトナをおこしにいくときにも、ついていきます(アタイはねています)。

おもいびょうきだそうだけど、アタイたちなかまといっしょにすごしていると、げんきがでるのかもしれません。
とくにクウは、えんりょもれいぎもしらないこねこなので、たべものをよこどりしようとします。そのせいで、ノノもまけずにたべるちからがでているのかもしれないわね。

クウは、いろんないたずらをします。おもちゃのおさかなを、ばらばらにこわしたり、おやさいのかごにはいっていたジャガイモをつつきころがしてあそびます。かいだんをつかわずに、にかいからてーぶるにとびおりるようにもなって、ドンっとすごいおとがします。

ジャガイモを転がしてサッカー

アタイは、てーぶるから、にかいにとびあがることはできるけど、かっこよくじゃんぷして、おとをたてることはありません。

ター坊お気に入りの椅子

きみょー むりょー

午前中、13回忌の法事がありました。施主さんご夫婦と娘さんとお孫さんがお参りさてたのですが、今年4歳になるお孫さんが、「きみょーむりょー」「しんらんさん」と、かわいい声でしゃべっています。「きみょーむりょー」(帰命無量)とは『正信念仏偈』の出だしです。おじいさん、おばあさんが仏間で手をあわせるとき、横で見ていて覚えてしまったそうなのです。法事の終わりにはちゃんと手をあわせていました。読経中も、ご本人は読んでいるつもりで、ずっと何か発声していたのです。お孫さんは今日が初めてのお寺参りのようでした。法事が終わって、「お休み処」で家族、親せきの方と一緒に生姜せんべいを口にしたようです。おいしかったかな? 

「お休み処」の案内を出して以降、お茶を飲んで帰られる方が増えてきました。せんべいもなくなったので、昨日の夕方、「お菓子 とわ」さんへ。すると、「ついさっき、西法寺さんの法事がえりという方がせんべいを買っていかれましたよ。ありがたいです」と店主さんに感謝されました。店頭にはどら焼きをはじめ和菓子も何種類か。着々と品揃えを増やしているようです。

お菓子をお出しすることとあわせて、集会室に小さな冷蔵庫を置きました。お茶を冷やしてあります。法事の前後で、時間のある方はぜひご利用ください。

食料無料市をひらきました

坊守です。
先日から住職がアナウンスしていた夏の食料無料市でした。今回12回目で、会場は我々がコロナ禍で最初の会場にさせていただいた市営住宅でした。


自治会が10年以上前に解散した団地で、開催の相談相手になってくれたのは、住民の有志でつくったグループ。その会長になかなか会えなくて、仕事終わりの夜に訪問してようやく会え、「やってください」というひと声でこの取り組みが具体化したなあ、と、思い返しました。そんな気分で久しぶりの集会室に足を踏み入れたら、その会長さんから「生きとったかあ!?」と声がかかりました。握手で再会。
ここは、その後、生協病院のスタッフたちが定点で担当することになったので、私はこちらに来る機会が減っていたのでした。

この場では、来場者の間でも顔見知りが増えたようです。そのため「今回、いつも来ておられるおばあちゃんが居ない」と、住人から情報が寄せられました。


「すぐ、その方の部屋に行こう」と、気づいた方に同行していただき、研修医とともに訪問。前日、買い物に出たら、熱中症になって寝込んでいたのだというのです。診てもらって大丈夫と分かってホッ。それにしても、90手前のお年寄りの住まいが、エレベーターのない4階…というのは、どうでしょう。公営住宅だからこそ、住民の年齢や障害に合わせた環境の提供ができないでしょうか。住まいは実は立派な権利(基本的人権のひとつ。日本では認識がうすいですが、そうなんです)ですから、研究の余地はあると思います。
そんな場面もありながら、もっていった80セット、おおかたお配りすることができました。門徒さんや葬儀会社の有志が届けてくださった雑貨類も喜ばれたようです。長谷産のジャガイモもとても立派で、スタッフからも歓声があがったほどでした。

お届けにまわったチームあわせて200世帯ぶん準備しました。なかには「久しぶりに米が食べられる」と、おっしゃった方もあったそう。猛暑は簡単に変えることはできませんが、物価高のような人災には、連帯で対抗していきたいと思いました。
皆さんのご協力に感謝します。

戦後80年の8月を迎えました

戦後80年の節目の年です。何か特別なことをするわけではありませんが、広島原爆投下の6日、同長崎9日、終戦記念日15日には平和の鐘を今年も鳴らしたいと思います。

地元の墓地には、戦死したご門徒さんのお墓がいくつかあります。ご遺骨はほぼありません。骨さえも帰ってこなかった肉親を思い、墓碑を建てたのでしょう。お盆参りが終わって8月16日には初盆・盆会・戦没者追悼法要をお勤めすることになっています。

世界で続く悲惨な戦争、紛争が一刻も早く終わりますように。

今日は朝から法事のお礼はがきを書き、その後、過去帳を記載と調子よく仕事が進みました。合間に、地元の石材屋さんと8月、9月のお墓じまいのことを打ちあわせ。いずれもお寺の納骨堂に納骨していただくことになっています。

午後は、鳥取医療生協の事務所に出向いて、明日の食料無料市の前日準備です。お寺からはジャガイモ、日用品、衣服、マスク、お菓子などを提供することができました。寄付金もお預かりしています。協力してくれたみなさんに改めて感謝なのです。

ご門徒さんより
こちらもご門徒さんにいただきました

明日は、市内の旭町団地集会所で午前10時からの開始となります。ご近所のみなさん、ぜひお越しください。

ノノちゃんのその後

今日はノノちゃんの通院日でした。


熱は下がり、ネコの平熱37.9℃、体重は4.52キログラムでした。ご飯も食べられるようになり、体重も維持していました。


先生の見立ては、点滴のおかげもあって老廃物が外に出せている状況とのこと。このまま毎日、点滴を続けていきましょうとのことでした。

病院に行くことは相当のストレスになるようです。今日は帰って、いつもの窓際ではなく、玄関の土間で寝ています。


退院してから毎日、250㏄の点滴を夜、投与してきました。脱水は腎臓への負担が大きく、点滴はそれを防ぐために大切なのです。私がノノちゃんの後ろから両前足を押さえて、坊守が注射を皮下に刺してという形で点滴を投与しています。

ノノちゃんの腎不全は先日お知らせしたように、回復の見込みはありません。それでも、ノノちゃんは尻尾をピンと立てて、「ナー、ナー」と鳴いています。機嫌はいいようです。ナモ、ター坊、クウちゃん、ノノちゃんと4匹で集まっているところを見ると、ホッとするような、ちょっと切なくなるような。

次の通院はお盆明けの8月19日です。年間でもっとも忙しい時期にさしかかりますが、法務第一、ノノちゃん第二くらいの気持ちでいこうと思います。なにしろ、雪の日に助けを求めてやってきてくれた小さないのちがこんなに頑張っているのですから。

ゆかむり班で熱中症予防

今日は医療生協の班会の日です。暑い中、8人が集まりました。

まず熱中症予防について。熱中症で救急搬送される人が多いそうです。エアコンを上手に使用することや、のどが渇いてなくても1時間ごとにコップ1杯、1日あたり1.2リットルを目安になどなど説明がありました。

親指の爪を押してみて色がすぐにピンクに戻らないと脱水症状なのだそうです。みなさんもやってみてください。

寝る時にクーラーをつけっぱなしにしているか、それともタイマーを設定するかについて、「他の人はどうしとっだあ」と意見交換。「クーラーの風が直接あたると寒くて起きてしまってまた切って、朝だるい」「朝まで26℃でつけっぱなし」「扇風機を使って調整している」「24時間つけたままで一定の温度にしている」などなど。

脳活性化のエクササイズ、シナプソロジーも少し。2つのことを同時に行う、左右で違う動作をするといった普段と違うことをして脳に刺激をあたえるという手法です。基本、できないので、笑いも起こります。

次回は8月28日です。班会をがんばったご褒美?として医療生協さんから報奨金をいただきました。暑い時期をうまく乗り越えてまた集まりましょう。