コロナ療養中

お盆休み明けの今日。私は1日、布団の中です。今回の新型コロナ「ニンバス」は強いノドの痛みを伴うといわれていますが、幸いなことに痛みはありません。症状としては熱、せき、鼻水、身体のダルさが主です。

熱は16日の39.4℃が最高で、少しずつ下がってきているようです。今日は昼前に38℃まで上昇して解熱剤(カロナール)を服用し、夕方4時現在は平熱です。薬の効果がきれるとまた熱があがるかもしれませんが、熱が下がると休養しやすくなるので助かります。

坊守も早めに帰ってきてくれたので、この間に、ノノちゃんへの点滴もしてしまいましょう。

ご心配をおかけしています。昨日はたくさんの方にブログにアクセスいただいたようです。コロナという原因がはっきりしたので、しばらく療養するのみです。

住職、コロナに感染する

お盆参りもなるべくマスクをかけたり、気をつけていたのですが、コロナに初めて感染しました。お盆参り以外で人と接触することはなかったので、どこかでもらってしまったのでしょう。

15日の夜から熱っぽく、16日には39℃をこえる発熱。解熱剤をのんでいったんは37℃台まで下がりましたが、今日の早朝にはまた39℃近くまであがりました。コロナの簡易検査キッドで調べた結果、陽性の反応です。

今日の朝、かかりつけ医の鳥取生協病院を受診しました。検査の結果、やはり陽性でした。

医師から解熱剤を処方していただきました。しばらく安静にすごさなければなりません。

コロナは今現在、流行しており、お盆参りのことわりも複数あったのです。

坊守にうつってなければいいのですが…。

お盆法要をおつとめしました

坊守です。
午後から初盆盆会、戦没者追悼法要を本堂で行いました。


今年のお盆法要の導師は前住職。全体司会は坊守、住職はメッセージで参加、という臨時スケジュールでした。
昨夜まで頑張っていた住職、夜中から熱が出て、お勤めを見合わせることになってしまったのでした。(たいへん申し訳ながっていましたが、流行り病もある中で、無理して出ていく訳にはいきません)。
住職が法要に寄せたコメントは、以下のとおりです。

ようこそお参りいただきました。あいにく体調を崩してしまい、今日はみなさまとご一緒することができません。申し訳ないことです。
本日は、前住職が正信偈の導師を務めます。少し休憩をとり、しんらんさまを歌い、納骨堂前で短いお勤めを坊守が行い、散会となります。何卒、ご理解ください。
先日、御門徒さんより、岩美町の戦没者の名簿をお預かりしました。それによると、昭和12年から22年までの戦没者数794名にのぼります。
網代地区は日露戦争以降、72名戦死、うち昭和19年以降に亡くなられた人数46名(約64%)
田後地区 68名戦死。うち昭和19年以降に亡くなられた方は49名(約72%)にのぼります。
昭和19年には、日本本土に空襲が始まり、勝ち目のない争いであることは明らかでした。
また、戦死公報も見せていただきました。その日付は昭和24年3月23日とあります。戦後3年半も経過して、戦死を知らされたご遺族はどんなに辛い思いをなされたことでしょうか。

県会議員をつとめた岩美町出身の故前田宏様は著書『愛郷無限』でこう記しています。

「強烈な思い出として残っているのは、(沖縄戦の)南部戦跡での遺骨収集作業である。鍾乳洞や草むらをわけながら行ったが、一時間ほどで麻袋十枚がいっぱいになるほどの白骨に、感情を抑えきれないものがあった。この遺骨を背負いながら、『戦争の悲劇は、二度と繰り返してはならない』と、固く誓ったものである」

ここに遺影を毎年掲げる意味は、戦没者を悼むとともに、絶対に戦争をしない不戦の決意を新たにすることであると考えます。
 そして、その写真の真っ直ぐ先に立たれる阿弥陀さまは、前屈みとなり、煩悩にまみれ、何をするかわからない私たちをなんとかすくいとろう、なんまんだぶつとはたらいてくださっています。今年初盆を迎えられた御門徒さま方もご一緒です。
 親鸞聖人は「念仏のみぞまこと」との言葉を私たちに残してくださいました。過去を風化させず、共に歩んでまいりましょう。

法要の片付けをして、様子をみると、エアコンのついた部屋で、氷枕をしながら休んでいます。昨夜からノノちゃんが、布団の端に座り込んで、付き添いをしてくれています。皆さんにご心配をおかけします。

お盆参りが終わりました

9日からつづいたお盆参りは本日で終了しました。何件かこちらの不手際で、「まだ来られないけど」との連絡もあり、平謝りでのおつとめもありましたが…。

今日の田後での初盆では、ご近所さんがたくさん集まり、正信偈を大きな声を出して称えました。20分ほどの時間でも正信偈(念仏和讃なし)+短い法話ができます。何をお話しするかは事前に決めていないので、ハズレだったらごめんなさいです。

最後、岩本地域を回りました。あるご門徒さんに、「ずいぶんお疲れのようですね」と心配していただきました。午後はかなり蒸し暑かったので顔に出たかもしれません。

午後4時半ごろ、お寺に辿り着きました。

坊守と妹夫婦と姪っ子たち、助っ人のUくんで明日のお盆法要の準備にあたってくれました。

私は、夕方からパソコンの前に座ってお話しする内容をパワーポイントにまとめています。原稿はほぼつくっていたので、スムーズにすすみました。夜7時過ぎ完成です。

さすがに疲れました。明日に備えて早く寝ることにします。

朝から網代の盆参りへ

朝と晩とにおばあさま
いつもお灯明(あかり)あげるのよ
なかはすつかり黄金(きん)だから
御殿(ごてん)のように、かがやくの

今日は網代と大谷を4人で手分けしてお盆参りです。

冒頭の金子みすゞさんの詩にもある通り、御殿のように輝く阿弥陀さまを前にしてのお勤めです。お盆の提灯もきれいですが、やっぱり輝く阿弥陀さんがいいですね。

初盆のお宅では短い法話も。お孫さんに仏さまの姿を真似してもらって、その姿の意味をお話ししたり、お盆の由来にふれたり。

朝7時から正午過ぎまで、蒸し暑さにはまいりましたが、強い味方が。

凍らした冷却剤を装着するタイプですが、ひんやりして力になってくれました。あすもよろしくお願いします!

浦富を1日かけて

ブログの更新が遅くなってしまいました。今日は浦富(うらどめ)地区を朝から午後5時前までかけて回りました。初盆のお勤めが複数件、家での年忌法要をご希望されたところもあり、おかげさまで足がしびれました(笑)

仏壇の飾り方や、墓じまいの相談なども。今日は時間がなかったので、また後日、対応させていただきます。

帰ってきてお墓でのお勤め、そして明日の網代の段取りです。夕食後、京都からの助っ人Uくんと私と坊守で作戦会議です。

明日は朝7時スタート。ノノちゃんに日課の点滴をして就寝します。

今日は岩井をまわりました

朝から昼前にかけて岩井集落の盆参りで歩いてまわりました。気温はそれほどではありませんが、蒸し蒸しして梅雨のような天候です。

ご門徒さんの2人の娘さんから、「牧谷窯のファンなんです」とのうれしい声がかかりました。工房にも行ったことがあるそう。東京で暮らしている娘さんに、さいたま市で展示会を数年に一度行っていることなどお伝えしました。またそのような機会があればお母さんにお知らせしたいと思います。お寺フェスにも、ぜひ来てください!

昼間は休憩と16日のお盆法要での法話の準備を少し。夕方は引き続き盆参りとなります。

明日から3日間、手分けをして150軒以上まわることになります。暑さも戻ってきそうです。いよいよ私の暑さ対策グッズを使うときがやってたかも。

町内のお盆参りはじまる

今日から町内のお盆参りです。午前中は田後集落のご門徒さん宅9軒にうかがいました。田後は15日朝の予定ですが、「11日でも構いませんよ」というお宅は今日にさせていただきました。ご近所の家ばかり、9軒を約2時間で回りました。通常のお盆参りに比べると、ゆっくりとしたペースです。これぐらい時間をとれば御門徒さんと世間話もできますし、相談事があれば聞くこともできます。

夜勤帰りで実家を開けてくれたAくんは同級生です。一人暮らしのお母さんは施設で生活を送られるようになりました。よくお寺にもお参りしてくださったお母さん。施設に方で元気に過ごされているとのことでした。

ご夫婦で暮らしているBさんのところは、ご主人は不在。デイケアの日でした。奥さんが、「三度、三度のご飯を食べて、主人は『ありがとう、ありがとう』というですだが。『日本一の奥さん』といってくれて。そういわれると世話するのも苦になりません」と笑っておられました。

数年前、おばあちゃんといっしょに報恩講にお参りしてくれたCくん。おじいちゃん、おばあちゃんの家に泊まりにきていて、久しぶりに会いました。小学校高学年となって身長もぐんと伸びたようです。仏前にいっしょに座って手をあわせました。

あまりにも駆け足のお盆参りにならないよう、今日のことも踏まえて考えていきたいと思いました。

午後は新井(にい)→山あいの銀山へ。坊守には長谷(ながたに)を回ってもらいました。行く先々でネコ&ワンちゃんに会いましたので、紹介します。

さくら(16才)
クロネコのクロ。うちのター坊ではありません。
生後1ヶ月ほどの赤ちゃん
チワワのモコちゃん。かわいい!

市内のお盆参り2日目

朝から雨の1日となりました。日中は予報ほどは激しい雨にならず、鳥取市内のお盆参りを終えることができました。毎日、ブログを読んでくださっているご門徒さんから、「昨日は10軒まわられたんですね。大変ですね」とねぎらっていただきました。

ギボウシの鉢を置いているご門徒さんは、「今日、1つ目が咲きました」。なんでも家の周辺に100個ほど鉢があるそうです。最初の1株からそこまで増やしたというのですから、熱が入っています。

若い方たちとお会いできるのも盆参りのいいところです。大学院生さん、小中学生、そして保育園の子たち。小学生は素直で、経本を渡すと声を出して読んでくれます。

初盆のお宅にうかがうと、みなさん礼服で着座して待っておられて恐縮しました。20分ほどの短いお勤めですが、初盆のご家族のために用意した法話原稿を読みあげて終了です。

明日は午前中、田後集落を9軒、午後は山あいの銀山集落へ出かけてきます。

ご門徒さん宅のペットたち

ハクちゃん
デグー(名前は聞き忘れました!)

市内の盆参り初日

お盆参りは今日から本番です。午前中を中心に鳥取市内を10軒まわり、お寺にかえって1家族、お盆のおつとめ、夕方には25回忌の法事です。

お孫さんがいっしょに読経してくれる家があったり、ワンちゃんに大歓迎されたり。ご門徒さんの生活のようすにもふれることができ、慌ただしい中にも貴重なひと時です。もっと時間がとれればなおいいのですが。「念仏はたくさん称えた方がいいですか?」との質問も。「回数に決まりはありませんが、手をあわせるときにはぜひ称えてください」とお伝えしました。

あしたは強い雨予報がでています。足もとにきをつけて回りたいと思います。

マロンちゃん