納骨堂前までの雪をかく

境内にはまだ50センチほどの雪が積もっています。道路や駐車場の除雪で手一杯でしたので、朝ようやく納骨堂前までの雪をかきました。寺の境内は砂利がひいてあり、除雪機で深く雪をかくと砂利を撒き散らしてしまいます。半ば浮かせながら、車輪が雪にとられて動かなくならないように除雪機をゆっくりと進めます。

納骨堂前前は人力でかくしかありません。

小一時間ほど格闘して、ようやく手を合わせることができるようになりました。

不思議なもので、雪かきをしている最中にはまったく耳に入っていませんでしたが、境内では鳥たちが鳴き、本堂から落ちる雫がポタポタと音を立てています。ときおり、木々から雪が落ちる音も。空気は澄んで肌寒さもどことなく心地よい。

朝からいい運動にもなりました。

室外機を救出する

先週末は住職部屋のエアコンを稼働することができませんでした。おもに屋根から落ちた雪のため、室外機が雪に埋もれてしまったからです。今日は雪も上がったので、掘り起こしに。

屋根から落ちた雪は大人の背丈ほどに。170センチ以上はあるでしょうか。

雪に足を取られつつ現場へ。屋根から落ちた雪、加えて屋根の雪が溶けて水となり滴り落ちて、それが冷やされて固まった氷が室外機を完全に覆っていました。

防水の防寒着にようしゃなく雪解け水が落ちてくるなか、雪と氷をかいて室外機を救出しました。

境内の納骨堂も現在、周辺が雪で覆われて近づくことができません。こちらは明日にでも雪かきをしようと思います。

昼前、4日ぶりに車を動かしてスーパーへ。いつもより車が多いような気がします。ご近所の方もいらっしゃり、「雪で買い物にこれんかったけえ、久しぶりだが」と。そういう方が多かったのでしょう。

道路の両脇にはどこも雪がいっぱいです。ほんとうによく降りました。今週の平日は雪もやむようなので、少しは溶けて欲しいところです。

2月になって

昨日の夜の積雪は数センチ。今日は雪かきをしなくても済みそうとホッとしていたのですが、朝、お寺の玄関前に、屋根から落ちた雪がドーン。



こちらに帰ってきて冬は雪かきをするものと再認識したのですが、まいったのは、この玄関前の雪山だったのです。2018、19年の冬、そして20年の12月と、人力で雪をかいていました。しかし、このくらいの量になるとたまったものではありません。しかも1回で済みません。雪が降ればその都度、必要な作業なのです。

除雪機を所有している近所の方から、20年の12月に、「除雪機は20年以上もつで。お寺でもかいんさい」と勧められ、悩みに悩んだ末、年末ギリギリに除雪機を購入しました。それから格段に作業は楽になりました。

玄関前の雪をかいて、午前中2件、午後1件の法事をお勤めしました。2月は20件近く法事が予定されています。父親の3回忌のために首都圏から帰って来られた方は、「お墓にも参ろうと思っていたのですが、雪で覆われていて無理でした。また春に来させてもらいます」と。「とわ」さんの生姜せんべいが懐かしい味だったようすで、お茶請けに持って帰っていただきました。お参りの方の中に「とわ」さんのお父さんの同級生の方もいらっしゃいましたよ。

1月に続いて2月も雪の降る日があるようです。頼りにしてます。除雪機・十方号!