朝、外は25センチほどの積雪でした。日曜の研修会はみなさん車で来られます。お寺の前の駐車場だけでは停めきれないので、下の駐車場にもスペースを確保する必要があります。

土の駐車場で、除雪機をこれまでかけたことはありませんが、今回はそうもいかず、午前中、除雪しました。案の定、石を巻き込んでしまいます。地面ギリギリではなく少し浮かす要領で除雪機を動かしてなんとか除雪できました。今日の夜にも積雪がありそうです。明日もあさっても朝は除雪になるのかも…。
これ以上、雪はいりません!
朝、外は25センチほどの積雪でした。日曜の研修会はみなさん車で来られます。お寺の前の駐車場だけでは停めきれないので、下の駐車場にもスペースを確保する必要があります。

土の駐車場で、除雪機をこれまでかけたことはありませんが、今回はそうもいかず、午前中、除雪しました。案の定、石を巻き込んでしまいます。地面ギリギリではなく少し浮かす要領で除雪機を動かしてなんとか除雪できました。今日の夜にも積雪がありそうです。明日もあさっても朝は除雪になるのかも…。
これ以上、雪はいりません!
京都仏教会が北陸新幹線の延進計画の見直しを求める署名運動を呼びかけています。
https://www.kbo.gr.jp/information/20250214/
趣旨に賛同される方はオンライン署名もできますのでご協力ください。
私もさっそく賛同しました。

今日も朝から日曜の資料づくりです。パワーポイントの操作にも慣れてきました。
昨年のお寺フェスの写真を何枚か紹介しようと画面上に配置して「デザイナー」というボタンをクリックすると見栄え良くしてくれます。いやー便利なものですね。そして伝わりやすいような気もします。
昼間の雪にも気が付かないほどの集中力を発揮して、午後4時過ぎに完成!! 37頁にもなりました。果たして1時間でしゃべれるのか(^^;;
各種の研修会ではパワーポイントが主流で、紙の資料のみというのは減っているように思います。
法話をパワーポイントで行ったことはありません。今年どこかで挑戦してみようかなとふつふつと意欲がわいてきました。

2019年4月から毎日書き続けてきたことが、いざ資料をとなると、とても力になってくれます。なにしろ人は前日のことでさえ7割は忘れるといわれますからね。

今度の日曜の研修会に向けて資料を作り始めました。パワーポイントでつくった資料をプロジェクターで投影し、みなさんにみていただく予定です。
実はアナログ人間なのでパワーポイントで資料を作ったことは数回しかありません。時間はかかりますが、これも勉強です。
1時間ほどお話しさせていただいて、あとはみなさんでの話し合いという流れになるでしょうか。
「教え」「信頼」「つながり」という3つの柱で「可能性」について考えてみようかと。今日のところで半分ほどはできたように思います。さて、うまくまとまるでしょうか。
寒波のなかの集まりとなりそうです。あたたかくしてみなさんをお迎えしたいと思います。前回、「おいしい」と好評をいただいた地元の仕出し屋さんにお弁当をお願いしています。参加者のみなさん、お楽しみに!
午前中、葬儀で町内の葬祭会館へ。雪は積もらず一安心です。しかし、会館の方から、「市内は積もってますよ」と雪情報がよせられました。
長年あきんどさんとして活躍され、お寺のことも大切に思ってくださったご門徒さんを想い、しばし読経です。
式が終わり、底曳船に乗る漁師さんと立ち話。「あれ、ご親戚でしたか?」「引っ越す前はおばさんの家は斜め前だったけえ」。たしかにそうでした。魚の行商をしていた奥さんは、「仲良くしてもらって。いろいろお世話になっただが」。若松葉ガニ漁も今月いっぱいで終わり。ご主人は明日また出港するとのことです。寒い中、大変なお仕事です。
会館の方の話通り、雪は市内の方がつよく、積雪も。小高いところにある火葬場はこの通りでした。道路にも所々、雪が積もっています。

今日の雪は市内中心のようで、岩美町に近づくにつれ雪は弱まり、お寺も積雪なし。還骨法要をおつとめして午後3時前に終了です。にわかに荒れ模様になってきましま。
きょうは夜中に雪が降る予報です。大雪にならないよう願うばかりです。

一昨日、地元紙に昨年末のお寺の忘年会のことが紹介されました。記事を送ってくれたのは役員さんです。当日のことがコンパクトにもれなく記されていて感心する住職です。
その日の朝、この記事を読んだ知り合いの方から携帯に電話があり、「あんたのところがでとるで。カラオケもあるだか」と。
ご近所で希望あれば貸出もできますので、またお声がけください。
今日は気温も上昇し、日中はあたたかい陽気です。いつもお世話になっているご門徒さんのところにおすそわけです。
もう一つ目的が。長年、魚の行商(あきんどさん)をしていたご門徒さんがご往生されました。その方を知っておられるかなと、現役で行商されているご門徒さんのところにうかがったのです。「世話になりました。本当にきちっとした、しゃっきりとした方でした」「お寺にもよくお参りされていたし、本山にもご一緒しました」。
88歳まで行商をされていたということです。生前法名も本願寺から授かっておられました。
大正15年生まれ。お寺を長年に渡って護持していただいた念仏者の大先輩です。お礼を申す気持ちも込めておつとめさせていただきます。

明日から雪予報です。安全運転に気をつけましょう!
年忌(回)法要にお参りしていただいたご門徒さんへのお礼ハガキ、今年に入ってから出せずに過ごしていました。先のばしにすると出しづらくなるばかり。今日こそと作成して投函しました。
3月から半年間、インドで仕事をされるご門徒さんも。街や空港に修行者と見受けられる方をみかけることが珍しくないそうです。交通法規を守るという社会的な通念がまだ弱く、3車線を横に5台走っているような状況で交通事故もよく起こっているとのことです。興味をそそられる話ばかり。かえってきたインド滞在記をぜひ、とお願いしているところです。

先週分までは投函できました。やれやれしてまたためないよう、気を引き締めないといけません。
23日、因幡組の連続研修会が西法寺を会場に開かれます。雪が心配ですが…。
テーマは「お寺の可能性について」
お話しすることを考え始めたところですが、坊守から「社会的処方」といって、医療と共に、社会参加を促すことで病気や不調を改善する、というイギリスでメジャーになっている治療方法があることを教えてもらいました。
社会福祉協議会のサロン(なもなもサロン)や医療生協の班会(ゆかむり班)を開くようになって、集うこと、一緒にご飯やお菓子を食べること、お互いがしゃべることの出来る場があることの大切さに気づきました。
ああ、それも「社会的処方」の一つであったのだと。とにかく、みなさん元気に帰っていかれますから。
そうした場を提供できることにも、「お寺の可能性」がありますね!
この間、庫裡の屋根に降り積もった雪が一気に落ち、裏側はこの通りの状態です。エアコンの室外機は雪に埋もれてしまいました。ちょっとここまでになると人力でかきだすには手間です。もう少し解けてくれないと手出しできません。

下の写真、左側は本堂、右側は庫裡の玄関です。
積もった雪の高さの違い、わかりますか?

本堂の屋根に積もった雪は、雪止金具のおかげもあって、ほとんど地面に落ちることがないのです。
私の幼少時代の記憶では、改修前の古い本堂の雪が全部落ちて高さ数メートルにもなりました。そうなるとソリやミニスキーの格好のゲレンデでになるのです。もうそのようなことにはならないでしょう。
来週も1週間、雪予報です。庫裡の方の屋根雪対策もお寺の検討課題にしないといけなくなるかもしれません。