昨日夜7時過ぎ、京都から帰鳥しました。バスの中で参加したご門徒さんに感想文を記入していただきました。それを今日の朝、パソコンに打って本願寺にもFAXしました。
以下、寄せていただいた感想です。
(70代・女性)亡き母も、元気で若い頃に参加したことがあると聞き、私も初めて参加させていただき、全国の方々と奉仕できた事、大変有り難く思いました。機会があればまた参加したいと思います。その母も今日、皆さんに送られ(大谷本廟に)納骨できたこと、大変嬉しく涙が出ました。
(60代・女性)私ごとですが、日々忙しく過ごしているため、少しゆっくりとした時を過ごしたいと思い参加しました。不謹慎でしょうか。早朝より念仏、日に何度か繰り返される念仏に安心感を覚えました。何度でも参加したいです。他の地区の方々との交流もでき、楽しかったです。
(60代・男性)奉仕作業に参加して本山本願寺の掃除などをさせていただいて感謝の気持ちであります。同じように西法寺の奉仕活動にも仏様への感謝の気持ちを持ってさせて頂きたいと思います。開会式での「奉仕団は本願寺の宝である」とのお言葉に、嬉しさがこみあげました。
(60代・男性)本山のいろいろな施設を見学できたこと、特に阿弥陀堂と御影堂の見事さには驚きました。
大変有意義な奉仕活動でした。荒廃した境内地に心を痛めたご門徒さんの発案で、この奉仕活動はスタートしたそうです。それを「本願寺の宝」と尊んでくださる方たちが本願寺にはたくさんいらっしゃるということもわかりました。
念仏奉仕団は平日開催が基本となっていますが、現役世代の方たちに参加していただくために、土日の日程もスケジュールに加えていただければ、なおいいのではないかと思います。