お寺フェス当日、本堂では落語をお楽しみいただきます。
出演は桂出丸師匠。大阪の繁昌亭をはじめ、寄席で活躍されています。
「江戸時代、安楽庵策伝というお坊さんの面白い法話が落語の始まりとも言われています。楽しい高座で笑っていただけたら」
とのメッセージをいただきました。

カードマジックも得意。ホームページをチェックしてみてください。
そして、桂小鯛さん。上方落語界で勢いのある若手のひとりです。

前座をつとめるのは、アマチュア落語家の満丸屋團地さん。
みなさん、大いに笑い、楽しみましょう!

お寺フェスでは、町内の牧谷の陶芸家、杉本義訓さんの作品を展示・販売します。
「見たことのないものを形にすることをめざしています。日常使いのお皿です。当日、手にとっていただけたら」と杉本さん。
色の違う粘土を組み合わせ模様をつける、練り込みによって生まれてくるお皿たちです。
全国に牧谷窯のお皿のファンがたくさんいらっしゃって、インスタグラムで検索すると写真が山ほどでてきますよ。
私の家でも使っています。何を盛りつけても美味しそうに見えます。インスタ映えすることうけあいです。
町内での出展・販売ははじめてのこと。お求めやすい小皿を中心に販売されます。
展示・販売は5月28日(日)午前10時から午後1時前までの予定です。
お楽しみに!
5月28日に予定している「お寺フェス」に向けて、適宜、情報を発信したいと思います。
午前10時過ぎから1時前までの予定です。お昼にキッチンカーを出してくれるのは、スパイスカレーのお店・April さん。若い店主さんは地元・岩井の出身です。
ごあいさつかねてはじめてうかがいました。

看板メニューのバターチキンカレーをいただきました。少しピリッとする辛さ、よく煮込まれたチキン、とっても美味しかったです。お店でだすご飯は、インディカ米と日本米のあいのこ「プリンセスかおり」というお米を使っているそうです。鳥取でこんなカレーに出会えるとは。実は私、カレー好きなのです。
「念願かなって岩井での初出店。うれしいです」
こちらこそ、快く引き受けてくださって感謝です。
お年寄りの方にもお子さんにも喜んでいただけるよう、辛さは控えめのカレー弁当を準備されます。お楽しみに!
