今日は午前中休みにしてWBC決勝をテレビ観戦しました。仕事をしながら観戦した方もいることでしょう。それくらいの「遊び」があってもいいですよね。
終盤まで日本が3対2でリード。
9回は大谷翔平選手がマウンドへ。低めいっぱいの投球が外れて先頭の出塁を許したものの、ダブルプレイで打ち取り、最後はエンジェルスのチームメイト、メジャーを代表するスーパースター、トラウト選手との対戦。160キロのストレートを投げ込み、最後はスライダーに空振り三振でゲームセット。本当に見事な勝利でした。
村上選手と岡本選手のホームラン、今永投手以下、つないだ投手たちの好投、固い守備と日本チームの方がアメリカチームをわずかに上回ったように思います。
MVPは大谷翔平選手。投打に大活躍でした。野球界を代表するスーパースターであることを今大会でも見せつけてくれました。
野球の面白さを再確認したナイスゲームでした。