早朝の日本vsスペイン戦に備えて早く寝ようとしていたのですが、なかなか寝られず、諦めていたのですが、3時47分に目が覚めて、4時からの試合を観戦しました。
結果は大方の予想を覆しての日本の勝利、そして決勝トーナメント進出!
堂安選手が、後半開始早々に、得意の形に持ち込んで強烈な同点ゴール。数分後、堂安選手のシュートを三笘選手がラインギリギリで折り返し、田中選手が逆転ゴール。その後も固い守備で守り切り、優勝候補のスペインに勝ちました。
諦めないということがいかに大切なのか、日本選手のゲームを見ていると教えられます。
諦という漢字。もともとはあきらかにしてみる、真実、という意味で、経典によくでてきます。それがいま、あきらめるという意味で使われます。言葉とはおもしろいものです。
そういう意味において考えてますと、日本代表チームは「諦める」=現実をありのまに観察して、あきらかにして戦っているとも言えそうです。すごいことです。