エリザベス女王を追悼するために寄せられたたくさんの献花のゆくえにちょっと感動しました。
王室公園管理団体ロイヤルパークが、花は堆肥化され、王立公園内の植え込みや造園事業に使用されると発表したのです。
現在の葬儀ではたくさんの花が手向けられますが、最後は切り花となり、お棺の中に入れられてご遺体とともに燃やされることが多いです。死を悼み、花をたむけるのは人間らしい感情です。でも、燃やしてしまうのはもったいないような気が以前からしていました。
一部でも、捨てないで循環させることができないものでしょうか。