お寺の通信も次号で第14号となります。10月初旬からみなさんに届けるべく、本日朝から作業を開始しました。
午前中3時間、そして午後も3時間ほどを使って4ページ中2ページ分は、とりあえず一回作ってみた、というところまできました。明日は2件の法事、日曜も午前中法事で午後は役員会です。明日は役員会の準備があるので、寺報の残りは日曜の夕方、そして月曜になるでしょうか。なぜいつも作業が遅くなるのか、謎は深まるばかりです。
次の号は2023年の真宗教団カレンダー、本願寺作成の報恩講リーフレットも同封します。先ほどカレンダーを眺めていたのですが、まだ9月ですが、なんだかあっという間に秋は終わってしまうような気持ちになっています。カレンダーというのはそういう効果があるのでしょうか?
ところで、きょうはお彼岸の中日でしたね。お墓参りに行かれた方も多かったでしょう。お墓参りに来られたご門徒さんが、ご本尊にあいさつして帰られました。お寺の境内にお墓をお持ちの方は、ぜひご本尊に手を合わせてください。気持ちが落ち着きますよ。