2019年、アフガニスタンで銃弾に倒れた中村哲さん。
このほど、現地での21年間の活動がドキュメンタリー映画となり、各地で上映が始まっています。
タイトルは
「荒野に希望の灯をともす」
戦火のアフガンで、病に向き合い、井戸を掘り、用水路をとおし、大地を蘇らせ、今65万人の命が支えられています。
私は、中村さんの非業の死をきっかけにその活動を知ることになり、ペシャワール会の会員にもなりました。数ヶ月に一度送られてくる会報を読むたび、心洗われる思いがします。著書も数冊購入しました。
中村さんが座右の銘にしていた「一遇を照らす」
天台宗の開祖、最澄の言葉です。
残念ながら鳥取での上映は当面なさそうです。
一番近いのは、関西圏のよう。私も、機会を見つけて必ず鑑賞したいと思います。
みなさん、機会がありましたら、是非是非ご覧になってください。
近くでやっていたら、観てみたいです!
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