早朝は年に一度の山掃除、終わって四十九日のお勤めと納骨、午後は葬儀を勤め、火葬場からの帰り道に逮夜参りでうかがい、夕方は還骨法要でした。午後3時過ぎから大変な豪雨で車の前方が見えにくく、慎重に運転しました。
午前中の納骨の時だけ、不思議なことに雨が止みました。「お母さんは晴れ女だったから」と娘さん。
午後の葬儀にはご近所の方もお参りでした。読み慣れた節回しと葬儀で読む『正信偈』は少し違うのですが、いつもの節で大きな声で読まれていました。影響されないようにと耳を傾けつつも、本当にありがたかったです。
逮夜参りは雷の鳴り響く中でした。奥さんは毎日、お経のCDをかけておられるとのこと。いつもより、仏間で過ごす時間がふえているのかもしれません。
車まで歩くだけでずぶ濡れになり、苦手な雷かが鳴り響くなか、車にたどり着いてホッとしました。
そして、夕方、還骨法要を、雨の音を聞きながらお勤めしました。
合掌

大雨の中をお疲れさまでした!雷からもよくご無事で~!
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住職は、小さい頃に家に雷が落ちたので、雷がきらいです
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