受難のふたり

坊守です。
きょうは午前中からそわそわしていました。猫のナモの手術の予定だったからです。何も分からない本人には昨夜から「ポンポンきるの、がんばろな」と声かけして(飼い主の緊張が無駄に高まっただけ)、昼前に住職に病院に連れて行ってもらい、夕方の迎えは私、と、仕事中もドキドキしながら過ごしていました。

そんな中、午後2時前に住職から不穏な連絡が入っていました。
腰に激痛が出て、病院に来ている、というのです。本人の経験から、尿管結石だろうとのこと。
痛みのひどさは、住職が東京で初めて発症した際に知っていましたので、早く処置してもらえたらいいなあ…と思いながら会議に出ました。1時間ほどで会議が終わり「痛みはとってもらえたかな?」とスマホをあけると、まだ診察にまわっていないではないですか((((;゚Д゚)))))))

大の男がのたうちまわる痛みでありながら、外来では緊急度低めの病気なので待たされるんじゃないかと心配した通りでした。
そして3時半。詰まっていた石のサイズと、鎮痛剤が入ったこと、月末に破砕術を受けると連絡。
小さなかわいいナモがお腹を痛めていることが気になり過ぎて、飼い主もお腹が痛くなったのかしら?と冗談めいたことも浮かびましたが、ナモと住職、仲良く受難の日だったのでした。
ナモは、お腹にハゲをつくり、麻酔の残った後ろ足がヨロヨロですが、好きに過ごさせてやったらいい、と先生のアドバイスなので、あちこちヨロヨロ歩いたうえで、縁側の畳にしゃがみこんでいます。
住職は、なんとか痛みをおさえて通夜のお勤めに。「ちょっと痛みがあったけど、なんとか勤めることができた」と帰ってきました。
こんやは患者さんたちの様子に気をつけながら過ごすとします。

投稿者: 西法寺

西法寺のHPを管理している釈大朗です。よろしくお願いします。

“受難のふたり” への 3 件のフィードバック

  1. どうぞお大事にしてくださいませ。
    痛いのは、つらいです。そんな中お通夜のお勤め~~ほんとにたいへんです!住職さんもなもちやんも、どうぞくれぐれもお大事に‼️

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  2. 私もふたりが心配でご飯を食べる気になりませんでした。
    夜間対応が必要になった場合に備えて、ラーメンくらい食べようと思います

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