みなさんこんにちは、坊守です。
週半ばの水曜日は、労働者(わたし)は疲れが出がちな曜日ですけれど、今日は元気です。猫2匹が夜中に私の布団の上に寝に来なかったため熟睡できたせいかと思われます(2匹とも、押し入れの中で仲良くグウスカしていました)。
前置きはこのくらいにして、話題提供です。
今朝の「日本海新聞」の1面左肩に、住職も巻き込んで年末から取り組んできた、食料支援に関連したレポートが載りました。

「このところ値上げの連打で、生活が苦しい県民も多いと思う。そんな声を紙面に出したいんだけど…」という新聞社からの相談に、
「そんなら、年金生活の人の話を聞きいな!」と、威勢よく意見したいきがかり上、取材のコーディネートをする流れになってしまいました。
内容は、記事で読んで確認していただくに尽きます。共感いただける方は少なくないと思います。
食品も電気代も、ガソリンを始めとした燃料代も、あらゆるものが上がりっぱなし(ついでに血圧まで上がりそう)だけど、給与は大して上がらず、高齢期の命綱である年金といったら…公的年金は2年連続の引き下げときたもんですから。
記事にはありませんが、担当記者とは「この県民の現状に対して、何が効果的な支援策か?」を話し合いました。ウーンと考えて、私は、諸外国のように消費税をとりあえず下げておいてくれたら、万人が助かる、と意見しておきました(ホントに書いてないけど)。
なおこの特集は、明日も1面に載るそうです。読んでみて下さい。