和歌山からの届け物

坊守です。

ようやく週末になりました…と、書きたくなるドタバタの1週間が終わってくれてホッとしています。まだ少し積み残しはありますが、なんとかなるでしょう。

さて、そんな感じで半ドンで帰宅すると、実家のハハの予告(「畑から花イリスをたくさん切ってきました。冷蔵で送りますから、週末の花を買いに行かんといてね」)の通り、クール便で細長い箱が届いていました。

開けると…まあ、たくさん!!和歌山の実家では両親が退職後の趣味に、畑をしていますが、こんなにくれたら和歌山に花は残ってるんか?と、心配になるほどです。

イリスというのはアヤメ系のお花の大まかな呼び方で、西法寺農園にも何種類か作っていますが、まだまだ葉が伸びてきた程度で、花がつくのはまだまだ先のことだろうという状態。
日照時間か長くて温暖な土地ではもうこんなに咲いてるんやな、と山陰と瀬戸内の環境の違いを痛感しました。

お日様のあたたかさごと、本堂の阿弥陀さんにお供えできるように、花瓶に立てました。
黄色と青紫のコントラストがかわいいです。

投稿者: 西法寺

西法寺のHPを管理している釈大朗です。よろしくお願いします。

“和歌山からの届け物” への 2 件のフィードバック

  1. イリス、もらってもらえて嬉しいです。ご近所さん、先生にももらってもらい家でもどっさり活けましたから大丈夫です。仏さまに喜んでいただければ幸いです。ぼちぼち咲いてくれればいいのですが、いっときに咲くので忙しいです。

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