町内会の作業で公園にシカ・イノシシ対策の柵を設置しました。
河原に降りるための階段は、いまや、動物たちの通路です。階段を上がって、土を掘り返してミミズを探したり、畑の野菜を食べたりしているのです。その対策のための柵です。


里山保全がされていた頃は、動物と人間の境界が機能していたように思います。
ウチのお寺のカキツバタの新芽も鹿にずいぶんと食べられてしまいました。
田舎が抱える悩みのタネがこの柵に現れています。もちろんこれは抜本的な策ではありませんが。
町内会の作業で公園にシカ・イノシシ対策の柵を設置しました。
河原に降りるための階段は、いまや、動物たちの通路です。階段を上がって、土を掘り返してミミズを探したり、畑の野菜を食べたりしているのです。その対策のための柵です。
里山保全がされていた頃は、動物と人間の境界が機能していたように思います。
ウチのお寺のカキツバタの新芽も鹿にずいぶんと食べられてしまいました。
田舎が抱える悩みのタネがこの柵に現れています。もちろんこれは抜本的な策ではありませんが。