午後、市内の団地の集会室で、食料無料市のお手伝い。受付を通った方は36人。家族連れの方もいらっしゃったので、50人以上はこられたでしょうか。
ボランティアも26人集まりました。

私たちの社会ではありとあらゆるものに値段がつけられています。商品とお金を交換することが前提となり、金次第なわけです。生活の苦しさを抱える方が増えているいまだからこそ、こうした支援の活動には意味があると思います。直接的な支援とともに、人と人とのあたたかい交流があります。また、医療関係者や労働組合の方もいらっしゃいますから、健康や生活の相談もできます。

団地の自治会長さんも、「各所で、継続してとりくんでいただければ」とあいさつされていました。
またやりましょう。

朝、お参りのご門徒さんからいただいたネギ、ありがたく供出しました。
お疲れ様でした。たくさんの人たちが関わって、物だけでなく心の交流ができてるでしょうね...助け合おうと口では言っても、実行に移すことは難しいのに! ホントに有難い活動です。
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年末にお届け隊をしたいくつかの世帯にも3回目のおとどけをしたのですが、「気にかけてくれてうれしい」というおかあさんや、療養中でなんの御礼もできないけど、メダカの卵が孵ったら、もらってくれるか?と連絡してくださる方がありました。楽しみに待つことになりました。少し心が通じたかなと思いました
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食品ロスが問題になっている中、食べるものに困る方もいらっしゃる。双方にとって、ありがたい活動なんだと思います。そして、何よりありがたいのは、やってくださる方々だと思います。
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ホントに。今回いくつか協力いただいた店舗からの品をみても、食品ロスの規模の大きさを実感しました。
ささやかではありますが、続けていくことになるのかな
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