
久ぶりに網代での習字教室でした。4月に網代のご門徒さん宅へのお参りを予定しています。その案内づくりをしばし中断して1時間半、筆をとりました。
お参りは2年続けて中止。今年もこのままでは、まず案内をして、次に中止の案内をしてまわることになるかもしれません。
と、なかなか思うようにいかないわけですが、そんななかでの書道教室はありがたいひと時でした。
尾崎放哉の句「流るる風に押され行き海に出る」
海辺の情景が目に浮かびます。
さて、お寺に帰って仕事の続きを。岩美町内に降った雪は平野部ほぼ解けて、お寺の前もこの通り。雪かきから解放されました。

同じ県東部でも若桜町のお寺さんの前は、まだこんなに雪があるそうです。本堂の屋根まで届きそうなくらいの積雪!

毎日、雪かきをされているとのこと。ごくろうさまです!