坊守です。
定時で仕事をきりあげられないと、帰り道はまっくらくら。
「秋の夜長」という季節になりました。秋の夜長の楽しみ方、色々あると思います。
私の場合、部屋の灯を絞って寝そべり、切ない歌詞の曲をかけるのが秋の夜の好きな過ごし方でしたが、猫2匹を養うこのごろは、そんなこともしなくなりました。
ただ「猫」のご縁で、水彩画をひとつ、我が家に迎えることにしました。
京都時代からの古い友人、フルイさん(シャレではありません)の作品。

猫飼いのセンパイとして、何かとアドバイスもくれる存在ですが、美大生の頃から、タダモノではありませんでした。
いまは認知症の方たちむけの「臨床美術」を研究・実践していたりする、素敵な絵描きさんです。
コロナが収まったら、ワークショップでも開いてほしいのですけれど。
とりあえず、ことしの秋は「芸術の秋をしています」と言っておきましょう。
(タイトル:夜に覚める/フルイミエコ作)

水彩画はしんどくなくていいですね。この色合いの軟らかさが好き...ナモちゃんのポ-ズ、モデルになれそうです。
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ありがとうございます。この角度からみると、への字の口がおもしろいです
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