朝、山間の銀山へ。いつ来ても和みます。ここは、山は青きふるさと、水は清きふるさとなのです。

銀山の田んぼでは稲刈りのシーズンを迎えたようです。地域のご門徒さんは田畑を持っている方がほとんどです。

この辺りを走っていると、田んぼのある風景っていいなぁとつくづく思います。あるご門徒の方が「仕事をリタイアしたら、荒れ放題になっている土地をおこそうと仲間と話し合っている」とおっしゃっていました。「私も興味があるので、その際は、ぜひ声をかけてください」とお願いしているところです。最盛期の1/10ほどにまで工作面積は小さくなり、野生動物たちが人間のすぐ近くまで下りてくるようになったそうです。

この美しい風景を未来に受け継ぎたいにゃあ。
銀山! いい空気吸いたいと深呼吸したくなる風景ですね。
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