今日も雨降りです。火葬場でのお勤めが終わり、お寺まで車を走らせていたら、車の雨よけカバーにバッタが一匹ついています。

お釈迦様の時代、僧侶たちは雨季になると洞窟などにこもって修行したそうです。雨季は新たな生命が誕生する時期です。足で踏みつけないようにという配慮もあったといいます。
落ちて踏んでしまったら可哀想だなあと、いささか心配でしたが、じっと動かず無事でした。
数十キロの移動終了です。新たなすみかを探してくれるといいのですが。
そうそう、野良のシマちゃんは、室外機の上をすみかとしてくれたようです。

住職さんには、
オレのカラダが大きいからって「ぎゅうぎゅうだ!」と笑われてたそうだな。ナモからきいたぞ
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あれ、聞こえちゃった?
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バッタさんご無事で...シマどんご無沙汰でしたが、定位置に収まってるのを見て安心しました。
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