いのちあるは ありがたし

今日から明後日にかけて通夜、葬儀、通夜、葬儀と続きます。葬儀は日常の生活を停止して、亡き人について、死について、生について考えさせられる時間です。

人の生を うくるはかたく
やがて 死すべきものの
いま いのちあるは
ありがたし

『法句経』の一節です。

あることの難しいいのちを与えられたあなたは、どのように生きていますか、どのように生きていくのですか。

葬儀はいつもそのことを問いかけてくれます。

投稿者: 西法寺

西法寺のHPを管理している釈大朗です。よろしくお願いします。

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