
以前、ブログでも本堂の鬼瓦が大雪の影響でズレてしまったことを記しました。本日、保険鑑定人の方が見にこられました。
6メートルを超える自撮り棒の先にデジカメをセットし、スマートフォンでデジカメをズームさせ、鬼瓦の写真を撮影されていました。「ドローンは上からの画像は得意なんですが、横から撮るのが難しいんです。道具がよくなって随分と楽になりましたよ」
島根県の松江市から鳥取県の東端の岩美町へ、さらにこれから鳥取県西部の大山町に向かうそうです。鑑定しているより運転時間が圧倒的に長い!
「ことしは雪の影響による家屋の破損が多いですね」とのことでした。
保険の保の字のつくり呆は弱い人という意味があります。それを人が支えるから保つになります。
保険屋さん、頼りにしてますよ!