
雪の重みで屋根瓦がズレていることへの対応で、瓦職人さんに見ていただきました。
するすると登っていかれます。
下から見ていると怖い!
雪の重みで、瓦を支えている銅線が部分的にのびてしまったようです。ただ銅線は切れていないので、今のところ瓦が剥がれ落ちる心配はないとのことでした。
たしかな職人さんがいらっしゃって、お寺をはじめ文化財や歴史的建造物は守られているのですねー。
本堂は一度大改修をしていますが、この地に建って150年余。それでも職人さんにいわせると、「若い建物です」。
時間の尺度が違うのかもしれません。
深く深く感謝します。