今日も庫裏の裏の雪をかきました。
朝から好天です。冬とは思えない陽気です。
小一時間ほど作業をして、裏までいくことのできる道ができました。


数日続いた雪との格闘も、ひとまず終了です。
目に見えるところだけ雪かきをして満足していただけですが、今回、見えないところではどんどん溜まってしまう事実に気がつかされました。自分の視野に入らないところというのは、本当に気にならないものです。そして、いざ、目に入ってくると唖然とさせられるのです。
軒下が雪で埋まってしまうような状況をそのままにして、さらに積雪があると、ガラスなどが割れてしまう危険性もあります。裏山の竹や小さな木が雪によってなぎ倒されています。雪の力はすごいものです。
当面、雪予報はありませんが、次の積雪の際には、見えないところにも注目して、あとで慌てないようにしたいと思います。