政府・自民・公明が進めようとしている罰則を設ける感染症改定は、恐怖や不安、新たな差別を生み出すことにつながるのではと心配です。
感染拡大がおさまらない中、持続化給付金は今日で終了です。(1ヶ月、伸びたそうです)
入院先が確保できず、自宅で亡くなる方がでています。
病院の経営がたいへんになっています。
次やるべきは罰則ですか?
自己の責任をはたさない人たちが、いま、国民に責任を転嫁しようとしているのではないでしょうか。
政府・自民・公明が進めようとしている罰則を設ける感染症改定は、恐怖や不安、新たな差別を生み出すことにつながるのではと心配です。
感染拡大がおさまらない中、持続化給付金は今日で終了です。(1ヶ月、伸びたそうです)
入院先が確保できず、自宅で亡くなる方がでています。
病院の経営がたいへんになっています。
次やるべきは罰則ですか?
自己の責任をはたさない人たちが、いま、国民に責任を転嫁しようとしているのではないでしょうか。
医療系職場の我々のところもこの方向性には「ハア?」「逆効果じゃん」との感想をかわしています。
日本公衆衛生学会と日本疫学会も声明を出し、以下のようなことを
指摘しています
・罰則をおそれて感染コントロールが困難になる。AIDSや性感染症対策で強制措置を行った多くの国が経験済みのことである
・罰則を伴う強制は、不安や差別をひきおこして、公衆衛生施策を妨げることになる
・それより先にやるべきこと(補償や社会対策、差別規制など)がある
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