坊守です。
2020年の西法寺報恩講、始まりました。
といっても今年はコロナ感染症への配慮も必要で、御斎も無し、日程も短縮バージョンで、今日午後から明日までとなりました。
お参りの方にはまず玄関では検温です。

本日は住職含め28人がお参りしました。収容人数50人の本堂で、ソーシャルディスタンスをとる
余裕はありました(ホッ)

ご講師は昨年も来てくださった佐々木俊教さん。出雲はひかわの覚専寺の御住職です。
テンポよく力強いお説教でしたが、どんなときも、阿弥陀さんがいっしょにおることを、忘れてはいかんなと意識しました。コロナ禍の中でこそ。

考えてみれば、布教使さんのお説教を聴けることは何カ月もなく、実にひさしぶりでした。私がそうですから、皆さんにも「お待たせしました」と言わんといけませんでしたね。
明日は、午前に網代道場、午後からは田後の薬師堂さんをお借りしての法座になります。
お疲れ様です。色々と気を使いつつも、まぁ無事に報恩講一日目がすんだのですね。
明日も頑張ってくださいね。
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ありがとうございます
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