法事の際にご縁ができた浦富にある横丁食堂さんに初めてやってきました。
のれんを潜ったもののどなたもいらっしゃらないので、またにしようかなあと車に向かおうかというタイミングで畑から女将さんが。「お寺さんですか?」と帰ってこられました。
ご主人もこられてごあいさつ。お気に入りだという「しんらんさま」を口ずさみ、「『はたらくてのひらあわせつつ』という歌詞がなんともいいですなあ」と。
女将さんからのサービスで、きょう浦富港にあがったばかりのアオリイカをいただきました。サービスしすぎの量です。

そして親子丼をいただきました。

店を始められて40年以上になるそうです。
漁から帰ってきた常連の漁師さんたちは一杯飲みながら昼食中です。6人でいっぱいの小さなお店。和気あいあいのひとときでした。
ごちそうさまでした。またおじゃまさせてください。