住職の1日

毎日暑いですねー。

住職の今日の1日はこんな感じでした。

朝6時半起床。朝食。7時15分より朝のお勤め。

午前8時過ぎより読書『「教行信証」入門』(石田慶和著)。午前9時過ぎより護持会費納入の案内づくり。合間に送金のため岩井郵便局、ご門徒さんにお願い事の連絡。午後1時前まで作業。

昼休み。ネコのナモがへばってないか確認のため家に帰る。心配無用でナモは元気。昼ごはんは昨日のカレーの残り。

午後2時。封筒を購入するためホームセンターへ。寺に帰って引き続き事務作業。書留でお寺の振替口座の開設の連絡が来る。ご門徒さんより過去帳記載のお願いをいただいて過去帳を預かる。4時前に本堂で短いお勤め。家に帰って明日の法事でお話しすることを考える。5時には終了。そのあと夕飯づくり。

なるほど。こういう日記もいいかもしれません。人は次の日には前日の7割のできごとは忘れてしまうといいますから。

投稿者: 西法寺

西法寺のHPを管理している釈大朗です。よろしくお願いします。

“住職の1日” への 2 件のフィードバック

  1. 同日の坊守の1日

    朝5時半起床、6時から庭の草取りと水撒き。室内から作業を見ていたネコが、網戸と窓の間に挟まったので住職が対応。
    7時15分に本堂のお花をかえる。日曜に立てたユリとキク、ギボウシは3日でいたんでいた。前日買って帰ったユリとトルコキキョウを投入。トルコキキョウは持ちがいい。
    7時40分出勤。
    会議が午前2つ、午後1つ、夜1つとハシゴして8時半にショボショボ帰宅。
    住職がつくった小海老とゴーヤのかき揚げ天ぷらが食卓で待っていたので、元気を取り戻す。
    食後に意識不明。

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