
今日は習字教室です。今週から尾崎放哉の自由律俳句を書いています。放哉は地元鳥取出身です。句集から好きなものを選び、先生の手本を真似てかきましたが、う〜ん。
傘さしかけて心よりそへる
書いた作品は、第13回全国公募書道展に出品されます。先生によると、「出品すればみんな入選ですから」とのこと。これは冗談だと思いますが、面白そうなので、出品したいと思います。
今日は習字教室です。今週から尾崎放哉の自由律俳句を書いています。放哉は地元鳥取出身です。句集から好きなものを選び、先生の手本を真似てかきましたが、う〜ん。
傘さしかけて心よりそへる
書いた作品は、第13回全国公募書道展に出品されます。先生によると、「出品すればみんな入選ですから」とのこと。これは冗談だと思いますが、面白そうなので、出品したいと思います。
国語の時間に印象に残った自由律俳句といえば、
【咳をしても一人】
ですが、それが放哉だったのか、と再認識。
ほかの作品に…
足のうら洗えば白くなる
いれものがない両手でうける
考えごとをしている田螺が歩いている
こんなよい月を一人で見て寝る
一人の道が暮れて来た
「ひとり」を味わい、「ひとり」をかなしんだ人なのでしょうか?
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