葬儀をつとめました

大正、昭和、平成、そして令和と百年近い生涯を閉じられた方の葬儀を勤めました。普段は西暦しか使わない私ですが、葬儀の日はこちらの方がしっくりくるから不思議です。

いつも自らにいっていることではありますが、もう一度。大将時代に生まれた男性は1500万人、うち7人に1人が戦死しています。当然、女性も大変だったのです。大正生まれの若者たちが、日本の戦争の最大の犠牲者であり、加害者の立場にも立たされてしまったのです。ご門徒のお宅で過去帳をめくってみると、戦死した方の名前を見つけることがよくあります。昭和19年以降に亡くなった方が多い。敗戦濃厚のなか、若い命を戦争が奪った現実を知らされます。

大正に生まれた方たちが私たちの世代に託したことは、一体何なのか、記憶し、忘れないようにしないといけません。

投稿者: 西法寺

西法寺のHPを管理している釈大朗です。よろしくお願いします。

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