今日は海岸部から山間部まで、西法寺通信を配って走りました。
海岸部の集落は細い路地道が多く、技術の未熟な私は毎度ヒヤヒヤするところがあり、慎重に運転しました。
午後からは町内の中心部、そして山間部の方へ。
今月末に法事を予定されていた方からは、キャンセルの申し出が。
遠方から来るのは憚れる状況ですから仕方ないことです。
海の近くの家々では、トロ箱が。山間部の家には農機具や肥料が。
同じ町内でも風景が全く違います。
西法寺が江戸時代初期に創建された地、銀山へ。
樹々が花をつけ、咲き誇っていました。

そしてこの看板。これ大事です。

こうして走っていると思うのですが、配達員さんの仕事というのは本当に大変だと思います。新型コロナウイルスとの関わりでも宅配のニーズは増えているのでしょうから、頭の下がる思いです。
さまざまな人たちのお陰によって生活が成り立っていることにあらためて感謝。みんな大変な思いをしているのだから、せめて一人当たり10万円給付したっていいじゃないですか。麻生副大臣は早速「自己申告制」などと言っていますが、いい加減にしてほしいです。