アゲハチョウの幼虫、イモ子ズは、台風を経て6匹から3匹に減りました。
残った子たちは我が家の玄関で保護していますが、それぞれが好きにやっております。

Lサイズの個体は、葉っぱを喰うのをやめて天井徘徊をはじめました。Sサイズは枝に停滞、目を離した隙に、水面にダイブしかけて救出する羽目に。
SSサイズは、瓶の壁面にくっついたと思ったら、半日で小さな小さなサナギになっていました。
天井のLサイズは、救出して柚子の葉に戻した方がいいのか、好きにさせておいていいのか、イマイチわかりませんでしたが、どうやらこの場所でサナギになりそうな気配。

無事、蝶になるといいのですが。
追記
Sサイズは、近くにいた蜘蛛におそわれてサナギにもなれませんでした。10分の1もない蜘蛛に。
天井を徘徊していた個体は、予想通り、天井でサナギになるべく、自らの首根っこを糸で固定して、静かに変化を続けています。サナギ2体、かえるのは春なのかしら?
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