残りのひまわりの種を収穫して家に入ると左足に違和感が。目をやると、
巨大なカマキリ
草をこの数日で刈り取ったので、カマキリの住処を奪ったのかもしれません。

カマキリ先生(香川照之さん)の「昆虫やばいぜ」によると昆虫たちは年々減っているのだとか。
カマキリ先生は、地球は生きているということを伝えたい、と言われています。
都会に住んでいるときは忘れていました。いまウチの近くでは昼間、オニヤンマが飛び、アカトンボが舞い、蜂が蜜を集め、ヒグラシやツクツクボウシが鳴き、夜はコオロギの大合唱です。虫たちに囲まれて生活しているといっても過言ではありません。
カマキリの抗議を受け、ごめんごめんとあやまりつつ庭に放しました。