庫裡の玄関レールが壊れてしまい、建具屋さんに修理に来ていただきました。
建具屋さんはご町内のお寺の役員も勤められているそうで、修理の最中、お寺トークとなり、いろいろ教えていただきました。
レールを直すことはできず、新しいものと取り替えなければならないとのこと。とりあえずの応急修理を施し、後日、本格的にとなりました。
玄関とはもともと仏教語で、「玄妙なる関門」が縮まって玄関というようになったそうです。
今の状況は、玄妙というより、危うい門となっていますので、しっかりと直していきたいと思います。