食事のことば

浄土真宗には「食事のことば」があります。

「食前のことば」
多くのいのちと、みなさまのおかげによりこのごちそうをめぐまれました。
深くご恩をよろこび、ありがたくいただきます。

「食後のことば」
尊いおめぐみをおいしくいただき、ますます御恩報謝につとめます。
おかげでごちそうさまでした。

19日、継職法要の後の祝賀会で、みんなでお唱えするためにカードを印刷しました。

本願寺ホームページよりダウンロードもできます。http://www.hongwanji.or.jp/source/pdf/news_TypeD_SizePostcard.pdf

注目したいのは「恩」と「報」です。
「恩」は「私のためにしてくださったことを自覚する」という意味があります。
「報」は、報いるとともに、「報(しら)せる」という意味があります。

多くのいのちによって生かされる私たち、
恩としては返すことができないけれども、いのちを大切にしよう、いのちの尊さを報せていこう、
そんな思いを込めたことばであると思います。

食事の際に、いただきますも、ごちそうさまもあまり口にする機会がありません。
それだけにこの「食事のことば」は新鮮な響きがあるように思います。

そういえば、ドラマ「孤独のグルメ」の井ノ頭五郎さんの「いただきます」「ごちそうさま」のことば、いいなあと思うのは私だけではないでしょう。

投稿者: 西法寺

西法寺のHPを管理している釈大朗です。よろしくお願いします。

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